PowerTap P1 ペダルをフラット化
ジストニアのリハビリのためにしばらくビンディングペダルの使用を控えることにした。
通勤用アディクトはずいぶん前にフラットペダルに変えたが、メインのターマックにはまだPowerTap P1ペダルが付いている。
思い切ってターマックもフラットペダルに変更したいところだが、そうするとパワーを計測する手段がなくなってしまうので何とかならないものかと調べたら、良いアイテムを発見。
クリートを取り付けてビンディングペダルに装着するタイプのフラットペダルだ。
SPD-SL、LOOK、SpeedPlay、Timeなど、主要なペダルには全て対応しているという優れもの。
LOOK純正とは微妙に違うP1ペダル専用クリートを付けてみた。
ぴったり。
クリートの先端をペダルに当てて手で軽く押し込むと。
あっけなく嵌まった。
あまりにも簡単でちょっとびっくり。
取り外しは6mmのアーレンキーを使う。
アーレンキーを真ん中の穴に入れて外側に回すと簡単に外れる。
素晴らしい。
正に自分が求めていた商品かも。
今日は遅いのでもう寝るけど、明日以降のローラーが楽しみだ。
より快適なリハビリライフになるに違いない。