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けたるっちの自転車奮闘ブログ

トレーニングとレースとリハビリの記録。

フラペ用のシューズを新調

局所性(動作特異性)ジストニアの治療において重要なのは症状を出さないこと。

リハビリでの治療を試みるなら、薬の服用はもちろん、ゆっくり動かすとか感覚トリックを使うとか、様々な工夫をする事が必要だ。

自分の場合、アップストローク時にペダルから伝わる圧力の変化、腱や筋肉が伸ばされる速度などがトリガーとなっている事が分かっているので、フラットペダルと柔らかいランニングシューズの組み合わせはペダリングのリハビリに大いに役立った。

その効果もあって最近は低回転高トルク(55rpm,230w弱)で数分間踏み続けることもできるようになったが、その反面、足首に痛みを感じる事も度々。

クッション性が高いランニングシューズは諸刃の剣。
この調子だといずれ足首を痛めてしまいそうなので、もう少し硬いものに変更する事にした。

とりあえず家にあるスニーカーを試したみたがどれもイマイチ。

ソールが厚すぎると足裏感覚が希薄になってペダリング感覚の再獲得には不向きだと感じている。

また、中足骨の動きを制限しすぎないためにアッパーには適度な柔らかさが必要。
GIROのロードシューズのように柔らかくフィットするものが理想だ。

ソールはレース向けのランニングシューズと同程度な薄さで且つ屈曲性が低く、フラットでしっかりグリップするものでなくてはならない。

そんな条件を満たすシューズがはたしてあるだろうか・・

ネットで調べてても埒が明かないので、先週末に某大型スポーツショップへ行ってきた。

 

広い店内を隈なく探していると、それらしきシューズが置いてあるコーナーを発見。

インドア用フットサルシューズのコーナーだ。

ソールはどれも薄くてフラットな形状。

アッパーも薄めでごつくなく、細身でロード用シューズに近い感じ。

アウトソールの硬さはメーカーやモデルによってかなりの差があったので、一番硬いものをチョイスして試着したら、想像していた通りの履き心地だったので購入を即決。

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ASICSの DESTAQUE 6 J (TST216) というモデル。

硬質なミッドソールにグリップ性の高いゴム製のアウトソールを組み合わせた構造で、適度なクッション性と屈曲性の低さを両立している感じ。
ソールの厚みは1.5cm弱と薄いけど踏み負けることは全くなさそう。 

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アウトソールはご覧の通りフラットで、いかにもグリップしそうなパターンと素材。

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P1ペダルに装着した比較的滑りやすい簡易フラットペダルで試して見たが、ペダリング中に踏み位置がずれる事はなかった。

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ジテツーで使っている普通のフラットペダルでは強力なグリップ性を発揮し、踏んだ感触も感動的!

このシューズがあれば、仮に一生ビンディングペダルに戻れなかったとしても大丈夫かも。
ロードシューズに対するディスアドバンテージはそれほどないと思うし、何と言ってもカッコ良いから。 

流石、天下のアシックスだ。

当然のことながらインドアフットサル用ではかなり評価の高いシューズらしいが、フラットペダル用のシューズとしても超オススメ。

お値段は1万円前後。

カーボンソールのフラッグシップモデルが4足買えますw

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