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けたるっちの自転車奮闘ブログ

トレーニングとレースとリハビリの記録。

1ヶ月ぶりの受診 治療薬の追加

ジストニア 診断

久しぶりに神経内科を受診してきた。

前回の診察で処方されたリボトリールを1ヶ月間服用した結果を報告して今後の治療方針を決めるのが今回の目的だ。

先生には以下のように報告した。

大きく改善した症状
  • レストレスレッグス症候群(むずむず脚)
  • 就寝前、就寝中の脚や腕の不随意な動き(周期性四肢運動障害?)
  • 極度な倦怠感
少し軽減された症状
  • 小石のように硬いものを踏んだ時、大げさにバランスを崩す症状
  • 寝起きに伸びをした直後、右脚が数秒間(貧乏ゆすりのように)震える症状
変化がみられない症状
  • ペダリング時の右脚の異常な動き
  • 歩行周期の中盤から終盤にかけての右足先が滑るような(力が抜ける)感覚
新たに現れた症状・頻度が増えた症状
  • 歩行周期の終盤の右脹脛の突っ張り感
  • 筋肉のぴくつき

 

リボトリールの作用を簡単に説明すると、抑制性の神経伝達物であるGABAがGABA受容体に結合しやすくする作用。

それにより、GABAの働きを高めて脳の異常な興奮を抑制する事が期待できる。

むずむず脚や周期性四肢運動障害にも効果があるとされているので、その効果がてきめんに現われた形だ。

むずむず脚や睡眠時の不随意運動、それに伴う睡眠不足による異常な倦怠感が、運動を除く日常生活での一番の支障だったのでそれを解消できたと言う点ではリボトリールの服用は大成功だった。

最大の副作用である日中の眠気についてはかなり慣れてきたので、今後も同じ量を継続して服用する事となった。

 

次に、ペダリング時の異常な筋収縮について。

リボトリールの服用結果も考慮に加えると、どうやら自分の場合は反射の亢進が原因ともジストニアによる不随意運動が原因ともとれるというのが今回の先生の見解。

反射の亢進は錐体路障害で見られる症状だが、ジストニアは全く別のメカニズムによって発生する。

あまり一般的ではないが、その2つが同時に発生しているか、あるいは2つの症状を統合させる何か別の要因がある可能性があるらしい。

以上の診断から、新たにアーテン錠を処方してもらった。

アーテン錠とは、神経伝達物質アセチルコリンの働きを抑制する薬(抗コリン薬)で、ジストニアの治療にも用いられる薬だ。

もしペダリング異常に不随意運動が関係しているとしたら、一定の効果が現れるはず。

期待してみよう。

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最後に、頻度が増した症状(筋肉のぴくつき)についてだが、現時点で可能性は低いがALSでも見られる症状なので一応注視した方が良いとの事。

改善しない場合は半年後にまた針筋電図検査をやるそうだ。

出来ればあの拷問のような検査はやりたくないな・・・(泣)